opendoorの日記

Rubyとスタートアップ、そして感情の記録。

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「ITビジネスの原理」

教育プラットフォームを設計する為のネタとして、プラットフォームの影響力を発揮させる仕組みや考え方を知るために読みました。基礎的な事柄がまとまっていて知識の整理に良いです。 中々面白いので、これに限らず関連本を読んでみよう。ただ、プラットフォ…

「ウェブ時代をゆく」

2007年に出版されてから、いまだ色褪せることなく、読むたびに気づきを得られる。 ウェブ時代は、それ以前の人々が得られなかったチャンスを得ることができる時代であるし、一方でちょっと油断すると、それ以前の人々が経験しなかったような惨めさを経験する…

「オブジェクト指向でなぜつくるのか」第1章〜4章のまとめ

RubyやRailsを学んでいる中で概念や用語同士の関係性など分かり難い点が多々あったため、OOPを俯瞰して整理してみようと考えて手に取りました。 オブジェクト指向とは? オブジェクト指向とは、ソフトウエアの保守や再利用をしやすくすることを目的とした技…

「明日のプランニング」を読んだ。

ブログ始めました! 初ポストは、さとなおさん著の「明日のプランニング」の読後まとめです。 本書を手に取った理由 ユーザーを動かす強い企画は、どのような過程で生まれるのかを知りたかった為。 その背景には「企画過程力が圧倒的に足りない」という課題…